ウルク国からのスーマール国の独立を目指すグレミカ嬢
ニーバの師匠で裏切って虚無の矢を持ち逃げしたニーバを追っている女性です
かわいい少年の副官がいるうらやましい人でしたが
アクラはニーバに殺され
最後は自分もニーバにやられてしまいます
最後は単身塔に乗り込んでニーバに倒されてしまった訳ですが、
部下も連れずに単身乗り込んだというのは、最初からドルアーガの力を手に入れたニーバには勝てないと分かっていたからなんでしょうね
勝てない戦いに挑む理由は
アクラの仇討ち？
ニーバへの怒り？
ニーバを止めようとした？
戦闘シーンもなく倒されてしまったので理由は分かりませんが、
そう思うとグレミカ自身も覚悟していた最後かもしれません
アニメ的には
ジルがニーバの元に辿り着いた時に
グレミカの遺体を抱いたニーバが振り返るという
美しさと
インパクトがあるシーンの演出に
また、師匠でかって互角に戦っていたグレミカさんを倒す事でニーバの強さを示し
ぼろぼろのグレミカさんを出す事で、どこか兄と戦うことを躊躇していたジルがニーバと戦い始めるという役割を果たしていました。
グレミカさんは不本意でしょうが、この服が破けてパンツ丸出しな死に方も、女の子でも気になるぐらいだから、シーンを印象に残す効果があったんじゃないかな。
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抱えたときのニーバの顔がすごく近くて悶えました