手がエロ~いo><o

自分の護衛任務を与えてアインと引き離したり
パスポートを渡して過去の記憶を思い出させたりと
揺さぶりをかけてましね~
梧桐組の援護任務、その直前にツヴァイはクロウディアの護衛を命じられてしまう。 アインだけでは荷が重過ぎるのではないか…。
任務解除を掛け合うツヴァイ。 だが、クロウディアは、それ以上に大事な用があると、彼に赤いパスポートを手渡す…。
「これは君のパスポート。本当の君が…過去が…ここにある」
記憶を取り戻し人形ではなく自らの意志を持った同志として改めて、ついて来て欲しいと言うクロウディア。
しかし、ツヴァイはパスポートを開くのをためらう…。
過去も記憶も無い、それ故に機械的に殺す事が出来た。
本当の自分を取り戻したら…暗殺者でいられる自信は無い…。
すると、クロウディアは記憶を取り戻した後、彼が望むなら故郷に帰してくれると約束をする…。 嘘だとは知りつつも、ツヴァイは魅入られた様にパスポートを開く…。
ツヴァイの本当の名前は吾妻玲ニ
クロウディアは記憶が戻ったツヴァイに
自分の同士になるように持ち掛けます。
そして、もう1つの道として同士にならずに日本に帰す事も
提案と妖しい魅力のクロウディアに気持ちが揺れていますね
ツヴァイは考える時間をもらいます。
その頃、梧桐組の援護任務に出かけたアインは
インフェルノの取引を襲撃していました。
クロウディアが梧桐組に言っていた、武器は提供するけど兵隊は梧桐組っていうのは、相手がインフェルノだからだったのね。
梧桐組は物を奪って逃走に成功して
アインが見られた事でサイスマスターの裏切りだと思われています。
ここでも、サイスを讒言したりしていたクロウディアの根回しが効いていますね。
ツヴァイがアジトに戻ると負傷したアインが居ました。
そこにクロウディアから電話があり
ツヴァイにサイスの裏切りとサイスとアインがインフェルノから追われている事を告げます。
負傷したアインを連れて逃げるか
アインを置いてクロウディアの元に行くか
運命の分岐点です

ツヴァイはアインを連れて逃げることを選びました
ツヴァイから玲ニになった瞬間ですね
そしてお姫様抱っこは正義です!
次回から逃亡生活が始まるのかな><
それにしてもクロウディアは策士ですね
記憶が戻った怜二に自分の元に来るか日本に帰るかを選ばせるといいつつ、その時には、嵌められたサイスとアインが裏切り者として追われる事を知っていて、裏切り者の疑いがかかった怜二が家族の元に帰れない事は決まっていた訳ね。
その前の段階で怜二はツヴァイとして犯した罪を考えて、家族の元に帰れないと諦めていたけど、もしそこで家族の元に帰ることを選んでいても、組織から裏切り者の疑いがかけられれば、家族を危険に巻き込むことを考えて帰れませんものねo><o
クローディアの元に行くか、アインを連れて逃げるかの選択にしてもそう。
クローディアの元に来れば単純に強力な手駒が増えるのはもちろん、
アインを連れて逃げた場合でも、サイスからアインという最強の手駒を奪い、今回の事件がクロウディアの自作自演と知らないツヴァイに親身にする事で、組織には秘密でツヴァイとの繋がりを持ち続けるという切り札を手に入れれますものね

どっちに転んでもクロウディアの思い通り
ツヴァイに電話をした後の笑みが不敵です
Phantom面白いです!
アニメのDVDは1年に1シリーズぐらいづつしか買わないけど、これは購入決定かな
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