ストーリー
帝国軍ガリア方面侵攻部隊本部に、セルベリアの部下として、カールが中央から配属されてきた。時期を同じくして、グレゴール、イェーガーの元へも同様に部下が配属される。そんな中、マクシミリアンが一人で本国へ召集されることになった…。この不穏な動きに焦りを感じるセルベリアは、マクシミリアンの後を追おうとする。それを強固に止めたのはカールだった。その頃、一人王都に向かうマクシミリアンの身に、怪しい影が忍びよっていた。主(あるじ)の危機に、セルベリアたちは間に合うのか…。
公式より転載
お母さんに毎日手紙を書いちゃっているようなカール君がですが、
しっかりと帝国上層部の陰謀の中でした
突然、本国に呼び出しを受けるマクシミリアンと本国から各部隊に配属されて来た士官達
なにかありますよ~と言っているような状況ですが、やっぱりありました
カールを使ってセルべりアをマクシミリアンから引き離してマクシミリアンを
暗殺する計画でした

マクシミリアンが出発してセリベリアの足止めが成功した後
口封じに襲われるカール君

セリベリアに助けてもらいますが
足止めとか、こんな怪しい任務を受けてなにも疑問に思っていなかったみたいです^^;
天然さんですね
お姫様属性というか、わたしのお友達にもカール君みたいな子が好きな子がいるけど、
部隊を指揮したりすると計略に引っ掛かりまくりのダメ指揮官になりそうかも
助けてくれたセルべりアに懐いちゃって
マクシミリアン救出にも一緒に出かけていたけど、これから役に立つのでしょうか?
こういう危なっかしいキャラは見ていてハラハラしますね
かわいい美少年(青年)にかぎるけど(・・。)ゞ テヘ
肝心のマクシミリアン殿下は
セルべりア達が駆けつけた時には1人で刺客をを倒しちゃっていました
駆けつけて謝罪を述べるセルべりアを見て無言で立ち去るマクシミリアン殿下
言葉は要らない関係なんでしょうね

今回も銃弾を斬ったりと大活躍でとってもかっこよかったですが、
カール君と違って殿下はそう簡単には助けさせてくれないですね。
そういう所が素敵なんだけど

回想シーンの差し伸べられた手を取るセルべりアさん
マクシミリアン殿下一筋なのはこの時からなんですね
ロリっ子なセルべりアさんは美少女でかわいい~
美少女がいっぱいなアニメは多いけど、このアニメは乙女ゲーなみに男の子も充実していますね^^
ウェルキン、ファルディオ、ラマールにマクシミリアン殿下にイェーガー、それに今回のカール君。
アリシア、イサラ、セルべりアの女性陣もキャラが立っていていい感じだし、キャラの魅力という意味では屈指のアニメかも
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