まだ戻れるとしたら潮時だキャルと一緒に普通の生活に戻ろうとした怜二ですが、
リズィに呼び出された先に待っていたのはサイスに踊らされた梧桐組。
怜二は導入といい、節目節目でサイスに酷い目に合わされますね。
こういうのを天敵っていうのでしょうか><
怜二はサイスがいる限り幸せにはなれそうもないですね。
ストーリー
『…おまえが思い出させてくれた…笑うことも、泣くことも…』
玲二はキャルとの生活で徐々に無くしていた感情を取り戻していた。
自分はもう後戻りが出来ない…そう思っていた。
でも、今なら・・・キャルと一緒ならば、普通の世界に戻れるかも知れない。
玲二はキャルと共に生きる道を選ぶ…。
そのためには、組織を辞めるか、逃げるしかない…
その時、組織はどう出るか…。考え込む玲二にリズィから呼び出される。
しかし、いつもの操車場で玲二を待っていたのは、
銃を突きつけられたリズィ…そして梧桐組の面々だった…。
梧桐は一枚の写真を玲二に見せる。
そこに写っていたのは、室戸の死体の傍らで剃刀を手にした玲二だった…。
はめられた…。
だが、この状況では、弁解の余地は無い…。
動揺する玲二に梧桐は、さらに驚くべき事実を語り出す…。
公式より転載
呼び出された先では、リジィを人質に取った梧桐組が待ち伏せを
写真という証拠があるので完全に怜二を梧桐組みの幹部殺しの犯人だと思っていますね~
この時に怜二は1年前のアインを撃つ事になってしまった事件の真相を知ることになるのだけど、
視聴者的にはもう知っていても、ここで初めて知った怜二は動揺しています
でも状況はリジィを人質に取った梧桐組みに囲まれていて動揺している暇もないぐらいピンチですよ~
でも
ヽ(*'0'*)ツ
突然銃声が響いて梧桐組の人達が次々に倒れていきます
エレンですね~
ナイスタイミングです
ここで、エレンと再会するのですが、
エレンはエレンではなくアインって言っていますね・・・
怜二といて人間らしくなってきたのにサイスにまた洗脳されちゃったのね つД
一方エレンの狙撃を受けた梧桐組はというと
兵隊は全滅、梧桐もヘイな人が撃って壊滅状態です
ヘイな人は頭が良さそうな外見なのに利用されっぱなしでいい所なしだなぁ
クロウディアを警戒していたのはいいけど、その対策に手を組んだサイスに掌の上で転がらせて、サイスに流した情報で幹部を失って、とうとう梧桐まで失う。
う~んダメダメな参謀ですね~
梧桐の妹が回想シーンで出てきたけど、この後事後処理で活躍しなかったら完全に要らない子ですねぇ
怜二はというと、
今回の事で流石にクロウディアとは切れるだろうし、
キャルとの逃避行かな
面白そうかも
と思っていたら
キャルがお留守番をしている怜二のマンションが爆破
(ノ_<。)うっうっうっ
キャル~
(ノ_・、) グスン
純真なキャルとイケメンホストな怜二を見ているのが楽しみだったのに~
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梧桐から語られる真相に驚きつつも、サイスの狡猾さを改めて感じ、そして志賀の行動にさらに驚き、そして衝撃のラスト、なんだかびっくりしてばかりのお話でした。
「早く戻ってきてね」「あぁ、約束だ」そう言って仕事に出て行く玲二。それがまさか、最後の会話になるとも知らず-----------。呼び出された先、待っていたのは、梧桐に捕まったリズィ。そして梧桐は、サイスから志賀経由で伝わった玲二が部下を殺そうとしている写真を見...
第17話「真相」玲二はキャルとの生活で徐々に無くしていた感情を取り戻していた。玲二はキャルと共に生きる道を選ぶ。そのためには、組織を辞めるか、逃げるしかない。考え込んでいた玲二はリズィに呼び出される。しかし、いつもの操車場で玲二を待っていたのは、銃...
「踊らされてたんだよ、俺らも、お前らも」
キャルのおかげで徐々に感情を取り戻していった玲二だったけれど
「まだ戻れるとしたら、潮時...
Phantom -Requiem for the Phantom- #17の視聴感想です。 約束。 忠告。 回想。 裏切り。 慟哭。 エレンなんて呼ばないで! ↑さぁポチッとな
サイスの策略で、梧桐は部下を殺したのはクロウディアの仕業と思い込む。
呼出した玲二に、クロウディアが1年前、サイスを陥れた真相を語る...
一気に話が動いたなあ…
相変わらず愛くるしさ満点のキャル。
レイジとの身長差がたまらん。
キャルおるすばん、レイジは罠にかかった場所へ…
レイジに頭なでなでしてもらうキャルが激カワ♪
梧桐の口からすべての真相を聞かされるレイジとリズィ。
けじめを...
ロリコンの向こう側へ!
キャルへの愛に目覚めた玲二は、組織を抜けることを考えはじめていました。
しかし幸せは長くは続かない・・・(ノ...
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