新撰組斉藤一 誠の旗に誓って
ここから先は通さん今回は斉藤さんと会津武士のお話
会津にやって来た大鳥圭介&斉藤さん指揮の新撰組
火急の用の時に門番に約束が無いからと通してもらえなかった大鳥さんは
会津兵の融通の利かなさに呆れています^^;
斉藤さんも甲冑を着ずに洋装をしている事を非難されたりと色々困っていたはずなのに
その愚直さこそ彼らが頼るに値する証です
武士とは本来愚直なもの、だからこそ都の警備を任されたのではないでしょうか呆れている大鳥さんにこんな事を言っていますよ
でも、確かに他人に警護を任せるなら計算高い人よりも、愚直な方が安心できるかもですね
それに愚直じゃなかったら、この劣勢時にはすぐに逃げ出しちゃいそうです
そういう大鳥さんも
この直後の母成峠の戦いで800で3000の新政府軍を迎え撃つのですから、頑固さにかけてはそうとうなものですけれどね
描写は無かったけど、大鳥さんは退却の時は一番危険な殿もしていますし><
表面は穏やかだけど、闘志を秘めた大鳥さんはすごく魅力的です^^
一方の
斉藤さんも
新撰組や大鳥さんの幕府軍が会津から仙台に撤退を決める中
武士としてこの会津藩を見捨てることは出来ません会津に残る事を決めました
新撰組は武士を導く道しるべです若い白虎隊を率いた斉藤さんは
鉄砲を相手に刀で突撃をします

すごい所で終っちゃいましたが
史実だとこれを突破して行方を眩ますんですよね
死亡フラグがいっぱいたっていただけに
生きていることを祈るだけです><
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斉藤さんの思いが藩士に伝わったとこも この国なら自分の志を遂げれると思うのも分かる。
ただ、今週で斉藤さんの出番が終わるのが寂しすぎ・・最後のシーンなんか 組の最終回みたいでした♪