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薄桜鬼 碧血録 第22話(最終回)「夢幻の薄桜」

薄桜鬼22-1
もうちょっと続いて欲しいと思われながら終るのが良い作品だと思うけど
10話で最終回だったなんて><
見終わるまで、12話まであると思って安心して見ていたからショックでしたよ
二股口に布陣する土方隊と松前方面に布陣する大鳥隊

二股口に布陣する土方隊は滝川隊の突撃・白兵もあり連戦連勝

滝川
(瀧川さんって伝習士官隊の隊長さんですよね
確か滝川一益の子孫?没落しちゃった戦国武将の子孫とかが幕末で活躍したりすると何かうれしいです)

二股口に陣を敷いた土方隊は数的不利の中、連戦連勝でしたが
松前方面の大鳥隊が突破され、函館に撤退する事に・・・

松前方面は兵力差に加え海に面しているので新政府軍の艦砲射撃があるから辛そうです><
土方隊にしても大鳥隊にしても少数で大軍相手に互角に戦えるすごい少数精鋭なんですよね
それだけに暴風雨での旗艦沈没で制海権を失っちゃったのがより惜しまれます

二股口撤退で
見ていて|||(-_-;)||||||どよ~ん
となりましたが

撤退前夜に発作が


吸血シーンきた~

薄桜鬼22-3
相変らずエロ~
テンション上がりました(笑)


撤退後

函館で再会した土方さんと大鳥さん・島田さん

台場で誠の旗を掲げ、誠の志と共に戦うという島田さんですが
隊長は大鳥さんだろと突っ込む土方さん

でも

新撰組の旗と共に戦えば僕達が信じる武士の志は折れずに戦い続ける気がするからね
今回は誠の旗を掲げて戦うという大鳥さん

そして

薄桜鬼22-4
シェイクハンド来た~

こういう男の友情っていいですね~(。・・。)

と思っていたら、その夜

ヽ(*'0'*)ツ お~千鶴への告白もきた~


俺は誰より守りたいのはお前だ
お前に惚れている


薄桜鬼22-5
お前はこれからも俺の側にいろ
逃げようとしても離さないから覚悟しておけ


もう、すごく良くて、(。・・。)ほわーんとなっちゃいましたよ

でも、戦況はさらに悪化

孤立した弁天台場を救援に向かった土方さんは

銃撃に合い重傷

薄桜鬼22-6
必死に土方さんを運ぶ千鶴をすごく応援しちゃいました

包帯を巻いても止まらない血><

千鶴は土方さんに自分の血を飲ませます

少し回復した土方さんを運んで五稜郭に戻ろうとする千鶴ですが

薄桜鬼22-7

薄桜鬼22-8
すべての決着をつけに来た
この状況で風間さん><
桜をバックに現れる風間さんはかっこいいけど・・・

一騎打ちの末

羅刹というまがい物の名は貴様にはふさわしくない様だな
貴様はもはや1人の鬼だ。鬼としての名をくれてやろう
薄桜鬼だ


風間さんに1人の鬼として認められ

薄桜鬼22-9
そして風間さんをも倒しますが

薄桜鬼22-2
土方さんも

まがい物だろうがなんだろうが貫けば真になるはずだ
大鳥さんに武士として認められ
風間さんに鬼として認められ
農民から武士に
羅刹から鬼に
生き様を貫いて真になった土方さんと新撰組

1期2期全体を通してすごく良い作品でした
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[T5593] ◎薄桜鬼碧血録第二十二話「夢幻の薄桜」

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アリスリア(orアデイル)

Author:アリスリア(orアデイル)
アニメでは
かっこいい、スタイリッシュなアクションと、倒される事で主人公を引き立てて、美しく(orセクシーに)散る事で自分も引き立つ美少女悪役大好き!
その他にも、大好きなダークヒーローのパートナーに感情移入しちゃったり、死んでしまう役に憧れたり、囚われのヒロイン・お姫様抱っこをこよなく愛する変な子かも

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