
暗殺者の組織に入ることを拒む藤井アリスと組織の色々な蟲の力を使う暗殺者の戦いを描く
アラクニド 原作:村田真哉・作画いふじシンセンより水黽こと高沢忍を
藤井アリスの学校で体育の教師をしている高沢忍は
泳げないアリス1人を
補習で50mmプールに呼び出し
補習中、足の着かないプールの真ん中で
組織での名前と正体を明かし

襲い掛かります

泳げないアリスはなすすべも無く
沈められ、
斬殺や銃殺よりも確実かつ優雅
たった5分で完成する
古代より受け継がれし伝統的完全殺傷術
それが・・・
水黽流溺殺10分
死体は引き上げられ

と

思いましたが生きていたアリス

慌てて沈めようとする水黽ですが

逆に糸で絡め取られ

水中に引き込まれます
溺死していなかったトリックは背中に隠した糸のボールの中に空気を為、そこから糸の管で呼吸をしていたからでした!

水中に引き込まれた水黽は、糸で手足を縛られ
この私が
この水黽が
溺れるなんて・・・

溺死してしまいます
こういう絶体絶命の状態からのトリックを使っての逆転って、ものすご~く好きなシチュです
こういう時の主人公って普段の戦闘の何割か増しでかっこ良いんですよね
水黽のようにトドメのさし方にこだわりをもっているようなキャラはこういう末路になり易い気もしますが
主人公もだけど、そういう最後な悪役も好きです
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最初の方だと敵の女の子には止め刺さないパターンが続いてたので、ちょっと意外。
空気玉トリックで大逆転の流れは少年漫画っぽくていいなあw